お客様へのサービスの向上を考え、製造工程ラインの一部を拡張し大幅な改築を行いました。その際に昔からこの建物を支える立派な梁が顔を出したのです。当家の家屋を150年以上も支え続け、様々な歴史の生き証人でもあります。
何とサイズは幅50cm×長さ約14m(昔の単位で8間もあります)
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何やら怪しいこの図面は、造り酒屋時代に作成された家屋の方角を見て占う「家相図」です。
よくみると嘉永5年と書いてあります。何と155年前の代物です。当家の歴史は100年以上も前のこういうしっかりとした設計に基づいた裏づけがあるのです。
(現代の風水と同じように昔からあったんですね)
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これは当家の「家系図」です。現在の当主は11代陣川利男ですが初代から続く陣川家の歴史はこれを見れば一目瞭然です。
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商売の家柄らしく「大福帳」と「古銭」が残っています。
この大福帳は造り酒屋時代のもので今でいう経理の帳簿ですね。
時代劇でよく見かける小判ではありませんが銭形平次が使っていた「投げ銭」がこれにあたります。
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今では珍しい焼き物の「水瓶」も多数残っています。
島原半島は名水の土地。湧き出る清水を利用して造り酒屋も美味しい酒を生み出し、大いに繁盛したのです。
(下段の写真はちょっと変わった形をしてますね。どうも醤油等を入れていたものらしい)
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